Windows Hello をFIDO2認証器に登録する
2台目以降の認証器を登録したい場合やMFA利用開始後の1台目の認証器登録を行うお客様は、【Q&A】2台以上もしくはMFA利用開始後の認証器登録方法を知りたい も参照したうえで、本手順を実施してください。
事前準備
- PCやスマートフォンに顔や指紋の登録など、認証器として利用するデバイス自体に「生体情報」を登録します。
Windows Helloに生体情報を登録する手順は、下記OSのヘルプをご参考ください。
Windows Hello の概要とセットアップ<外部サイト>
Windows Hello をFIDO2認証器に登録する
- ユーザー自身のアカウントでCloudGate UNO ユーザーハブ にサインオンし(左メニュー)認証器 から登録します。
※管理者によって許可されていない認証要素は表示されませんので、上記画像とは見え方が異なる場合があります。 - FIDO2の「登録」ボタンをクリックします。
- Windowsセキュリティの画面で「OK」をクリックします。
- Windows端末に登録された「顔」や「指紋」を選択し、対象の生体情報で認証します。
「顔」などの項目が表示されない場合、Windowsのサインインオプションで各項目が有効となっているかご確認ください。
また、「その他」をクリックし各項目が表示されるかどうかお試しください。 - 表示名の入力が求められますので、お客様任意の表示名を入力します。
- 「OK」をクリックすると認証器の登録が完了します。