【Q&A】連携サービスをユーザーハブから非表示にする
ユーザーハブの利用可能サービスには、ユーザーと連携されているサービスが表示されます。
ユーザーハブからアクセスさせたくないサービスがある、ユーザーハブに表示する情報を減らしたい場合は、下記手順をご実施ください。
設定方法
(左メニュー)サービスプロバイダー >該当のサービスプロバイダー[編集]をクリック >一般設定 >ユーザーハブの表示設定 >表示する端末タイプのチェックを外す
PC、スマートデバイスそれぞれで表示させるかどうかの設定ができます。
デフォルトではチェックがONになっていますので、PCでは表示させ、スマートデバイスでは非表示とする場合は、スマートデバイスのチェックのみ外してください。
表示例:Salesforceを非表示にする
ユーザーハブの利用可能サービスは一覧から表示しないように設定することができます。
設定変更による注意点
- 本機能はサービスプロバイダーを非表示へ変更するのみとなります。SSO連携を削除する場合は サービスプロバイダーを削除する をご参照ください。
- ユーザーハブからのアクセスのみ許可されているサービスプロバイダー(IdP-initiated SSOのみを行うサービスプロバイダー)を非表示に設定してしまった際は、ユーザーはSSOで認証を開始することができなくなりますのでご注意ください。サービスのログインページからアクセス可能なサービスプロバイダー(SP-initiated SSOが許可されている)は非表示でもサインオンが可能です。
- ご利用のサービスプロバイダーがIdP-initiated SSOのみとなっているかはサービスプロバイダー側へご確認ください。
- SAML認証フロー「IdP-initiated SSO」と「SP-initiated SSO」につきましては SAMLとは をご参考ください。