管理者操作履歴をダウンロードする
管理者操作履歴をダウンロードする方法をご案内します。
管理者操作履歴はダウンロードしてデータを参照するのみで、アップロードには利用できません。
操作手順
はじめにダウンロードする対象をフィルターしてファイルを作成します。
その後、作成ファイル一覧からダウンロードの操作を行います。
検索結果のファイルを作成する
- CloudGate UNO管理者サイトの(左メニュー)操作ログ >管理者操作履歴 タブ で、日時や操作したユーザーID などダウンロードする対象の履歴をフィルターします。
- 画面右上の「検索結果のファイル作成」をクリックし、ファイル形式を選択して[はい]をクリックします。
・JSON (UTF-8) ※JSON形式にのみ、管理者操作履歴の「詳細」項目に表示される情報が含まれます。
・CSV (UTF-8 BOM無し)
・CSV (UTF-8 BOM付き) - CloudGate UNO管理者サイトの(左メニュー)ダウンロード >ログ タブ に自動で遷移します。
【補足】
|
ダウンロードする
- CloudGate UNO管理者サイトの(左メニュー)ダウンロード>ログ タブ の作成ファイル一覧で、対象ファイルのステータスが「準備完了」になっていることを確認します。
ダウンロードの準備が完了すると メッセージングサブシステム からの通知も届きます。 - 対象ファイルの「ダウンロード」をクリックします。
- ファイルがダウンロードされます。ダウンロードが完了すると一覧からファイルが削除されます。
【補足】 |
CSV項目 解説
CSV項目 |
GUI表示 | 説明 |
---|---|---|
date |
日時 |
操作日時が表示されます。 |
userId |
ユーザーID |
操作を行った管理者のユーザーIDが表示されます。 表示されるユーザーIDの形式は 管理者操作履歴を確認する をご参照ください。 |
remoteIp | リモートIP |
アクセス元のIPアドレスが表示されます。 Active Directoryからの操作は、LDAP設定>ホストで設定されている情報が表示されます。 |
resourceType | リソースタイプ |
変更対象となったリソースタイプが表示されます。 ユーザー:USERS |
target | 対象 |
操作した対象のユーザーIDやUUIDなど具体的な情報が表示されます。 |
operation | 処理操作 |
操作した内容が表示されます。 作成:CREATE |
origin | イベントの起点 |
操作元が表示されます。 |