【Q&A】「500 内部サーバーエラー Internal Server Error」が表示される

CloudGate UNOのロゴとともに「内部サーバーエラー Internal Server Error」が表示された場合の原因と対処方法についてご案内します。

原因

CloudGateUNOのサービス稼働状況（ステータスダッシュボード）
上記リンクよりご利用サービスのステータスをご確認ください。
稼働状況の確認方法はサービス稼働状況をご参考ください。

「通常利用可能」であった場合：
CloudGate UNOサービスの稼働状況によるエラーではございません。
同記事内に記載されている「認証状態保持の一時的なエラー」「セキュリティ対策製品の動作に起因したエラー」の項目をご確認ください。

「アラート検知」「障害発生中」であった場合：
CloudGate UNOサービスの稼働状況によりエラーが表示されている可能性がございます。
ステータスダッシュボードにて対応状況や回避策は確認が取れ次第、随時公開致します。

認証状態保持機能で設定した時間内は認証情報が引き継がれますが、一時的に保持した認証情報が引き継がれずエラーが発生する場合があります。

1から順番にお試しいただき、解消されるかご確認ください。

エラーが表示されているログイン画面のブラウザー（タブ）を閉じる
ブラウザー全体を終了させてブラウザーを再起動する
こちらでSSOログイン画面が表示されますので、再ログインをお願いします。
（上記2で解消されない場合）ブラウザーのキャッシュをクリアし、一度ブラウザを終了させてブラウザーを再起動する
（上記3で解消されない場合）ブラウザーのCookieをクリアし、一度ブラウザを終了させてブラウザーを再起動する
※個人・社用端末制限をご利用の場合、Cookieクリア後改めて端末登録をご実施ください。

Webフィルタリングやセキュアブラウザなどセキュリティ対策の製品で、Websocketと呼ばれる通信技術に対応していない場合にエラーが発生します。

Webフィルタリング製品をご利用の場合：フィルタリングされていない別ネットワークでアクセス可能かご確認ください。

アクセス可能であった場合、製品の提供元にWebsocketの対応可否もしくは回避可能な設定があるかお問合せください。

なお、i-FilterではSSLデコードの除外に関する設定箇所に「https://echizen.cloudgate.jp/」を追加することで解消したとの事例がございました。

セキュアブラウザ製品をご利用の場合：Chrome、Edge等の通常ブラウザでアクセス可能かご確認ください。

アクセス可能であった場合、製品の提供元にWebsocketの対応可否もしくは回避可能な設定があるかお問合せください。