【Q&A】「404 ページが見つかりません Page not found」エラーが表示される
CloudGate UNOのロゴとともに「ページが見つかりません Page not found」エラーが表示された場合の対処方法について、確認できている事例をご案内します。
アクセスしているURLに起因して発生している
サインオン画面の有効期限が切れている
CloudGate UNO のサインオン画面の有効期限は5分ですので、有効期限切れによってエラーとなる場合があります。
ページの更新や改めてブックマーク等サインオンに利用しているURLにアクセスし、CloudGate UNOのURL末尾「contextId=〜〜」が変更されているかご確認ください。
「contextId=〜〜」が変更されましたらページが更新できていますので、サインオンをお試しください。
アクセスしているURLが誤っている
下記のようなURLをブックマーク、アクセスしている場合にエラーとなる事例があります。
- 末尾が「login.xhtml」のURLにアクセスしている
- 「contextId=〜〜」を含むURLをブックマークしている
「login.xhtml」は認証用のURLで表示するページがありません。
また「contextId=〜〜」を含むURLは有効期限がありますので、サービスが提供するURLや下記CloudGate UNOのURLをブックマークもしくはアクセスしてください。
例)
https://echizen.cloudgate.jp/user-hub/お客様ID/
https://echizen.cloudgate.jp/admin/お客様ID/
サービスプロバイダーのシングルサインオン設定が誤っている
下記のいずれかに該当する場合、サービスプロバイダーの設定が誤っている可能性があります。
- 複数のユーザーが同一サービスへのアクセスにおいてエラーが表示される
- シークレットウィンドウやInPrivateブラウズ等、履歴を残さないブラウザ機能を利用してもエラーが表示される
- ユーザーハブ、サービスのURLどちらからアクセスしてもエラーが表示される
シングルサインオン設定はCloudGate UNO管理者サイトにて変更できますので、CloudGate UNO管理者は下記をご確認ください。
CloudGate UNO管理者サイト >(左メニュー)サービスプロバイダー >サインオン時にエラーが表示されるサービスプロバイダー名 編集 >シングルサインオン設定タブ >シングルサインオンの設定
サービスプロバイダー追加直後は、シングルサインオンの設定はデフォルト状態ですので、そのままではサインオンできません。
下記から追加されたサービスプロバイダーの連携手順を確認のうえ設定を行ってください。
追加されたサービスプロバイダーの手順が確認できない場合、CloudGateサポートにお問い合わせください。
アクセスしているURLのCloudGate UNO環境が存在しない
新規でご契約いただいたサービスが開通する前、サービスご解約に伴い環境を削除した後は、ご指定のURLにはアクセス出来ません。
CloudGateサービス側の作業による要因
CloudGateサービス全体でメンテナンスしている
メンテナンス作業状況の確認 をご参照ください。
お客様環境に対して設定変更作業をしている
お客様よりご依頼いただいた作業等を実施している場合がございます。