FIDO U2F認証の利用許可・端末管理
FIDO U2Fデバイスによる2要素認証機能を使ってサインオンするための管理者側の設定手順をご案内します。
・製品情報:FIDO U2F端末による2要素認証<CloudGate サービスサイト>
セキュリティプロファイルの設定
アクセス制限ルールの認証要素で「パスワードとU2F」を選択します。ルールごとに選択できますので、ご要件に応じて設定します。
ユーザー詳細画面のセキュリティ設定
(左メニュー)ユーザー >対象のユーザーIDをクリック よりユーザー詳細画面を開きます。
画面一番下のセキュリティ設定 >U2F が「登録されていません」と表示され、対象のユーザーがFIDO U2Fを利用していないことを確認します。
「yyyy/mm/dd hh:mm に登録されました」と表示されている場合は、既に登録済みの状態です。
登録を解除する場合は、後述の「登録を解除する」をご参照ください。
登録を解除する
既に登録されている情報を解除することで再登録ができるようになります。
「登録を解除する」をクリックして、ユーザー情報を保存することで登録が解除されます。
「登録されていません」と表示され、登録情報がないことを確認します。