Google Workspace 連携:メールクライアントオプションとは[オプション契約]
【Google からのお知らせ(2021.11.17更新)】メールクライアントオプションをご利用いただくには、Google アカウントに対して「安全性の低いアプリの利用」を許可する必要がありますが、Googleより2019年12月に、当該機能を制限するとの案内がございました。安全性の低いアプリによる G Suite アカウントへの接続が無効に<外部サイト>
しかしながら、2020年4月にスケジュールの延期が案内されてから、2021年11月17日現在進捗はございません。Less secure app turn-off suspended until further notice<外部サイト>
新しいスケジュールが発表されるなどGoogleで進捗があった際は改めてご案内させていただきます。
しかしながら、2020年4月にスケジュールの延期が案内されてから、2021年11月17日現在進捗はございません。Less secure app turn-off suspended until further notice<外部サイト>
新しいスケジュールが発表されるなどGoogleで進捗があった際は改めてご案内させていただきます。
メールクライアントオプションとは
Gmail をメールクライアント(Outlook や Thunderbird 等)から POPS / IMAPS / SMTPS で送受信する際に、Google Workspace アカウントのパスワードではなく、CloudGate UNO ユーザーのパスワードで認証する機能です。
メールクライアントでのアクセスに対して IPアドレス制限を設定して、メールクライアントの利用を社内に限定することも出来ます。
どのような場合に必要か?
- エンドユーザーにGoogle Workspace アカウントのパスワードを開示することなく、POPS / IMAPS / SMTPS による通信を利用させたい場合
- ご利用のメールクライアントが、OAuth2.0 認証に対応されていない場合
ご契約状況の確認
ご契約中の場合、CloudGate UNO管理者サイトの(左メニュー)契約情報 >契約詳細 / オプション に、「POP/IMAP access」が表示されます。