G SuiteアカウントIDに対してPOP/IMAPアクセスと安全性の低いアプリを有効にする
Gmail設定画面より、POP/IMAPアクセスと安全性の低いアプリを有効にします。
こちらは、CloudGateのPOP/IMAPアクセス制限のご利用に関わらず、Gmailサービスをメールクライアント等で同期するにあたって必要な設定です。
それぞれの設定がグレーアウトしている、表示されていない等の場合、管理側での有効設定が完了していない可能性があります。
G SuiteアカウントIDに対してPOP/IMAPアクセスを有効にする
POPとIMAPのどちらを有効にして使用するかは、お客様の運用方針等によって異なりますので、貴社内のシステム管理者にご確認ください。
POPダウンロード
POP を使用して他のメール クライアントで Gmail のメールを読む<外部サイト>
POPダウンロードにて、以下いずれかのチェックをONにします。
- すべてのメールで POP を有効にする (ダウンロード済みのメールを含む)
- 今後受信するメールで POP を有効にする
IMAPアクセス
IMAP を使用して他のメール クライアントで Gmail をチェックする<外部サイト>
IMAPアクセスにて、以下のチェックをONにします。
- IMAP を有効にする
G SuiteアカウントIDに対して安全性の低いアプリを有効にする
安全性の低いアプリと Google アカウント<外部サイト>
安全性の低いアプリのアクセスにて、以下を”無効”から”有効”に切り替えます。
- 安全性の低いアプリの許可