【G Suite】SSO無効化設定
はじめに
以下をご覧いただくにあたり、こちらを必ずご確認ください。
SSO無効化手順
以下の画面からシングルサインオン機能を無効にすることで本来のG Suite側のログイン画面よりログインすることが可能です。
図 1 Google管理コンソール>セキュリティ
図 2 Google管理コンソール > セキュリティ > シングルサインオン(SSO)の設定
図 3 シングルサインオンを無効にした場合のログイン画面例
SSO無効化後のサービス側パスワードの設定について
「パスワード同期」でご運用のお客様は、基本的にはSSOパスワードと同じ値です。
「パスワード非同期」でご運用のお客様は、Google管理コンソールより仮パスワードに変更することが可能です。
緊急時には、シングルサインオン機能を無効にすることで、Googleログイン画面からのログインを進められるようになりますのでログインするためには、Google側パスワードを任意の仮パスワードに書き換える必要があります。
[参考] Google管理コンソールからのユーザーパスワードリセット手順
SSO有効・無効切り替えの反映時間について
更新がG Suiteのサーバー側にて反映されるまで最大で 24 時間程度かかる場合があるようです。
なお弊社にてこれまで確認した限りでは即時、あるいは数分程度で設定変更が反映されております。
最終確認日:2018.12.12