システムからの自動通知
通知の内容とタイミングでご案内しているエラーなどの情報をシステムから自動通知します。
CloudGate UNO管理者サイト上でも確認出来ますが、Webhookやメールを利用して外部に通知することも可能です。
通知手段
Webhook通知
- 通知を受け取りたいサービスのチャットルームでWebhookエンドポイントを作成します。
- CloudGate UNO管理者サイトの(左メニュー)アプリケーション >管理者サイト タブ を開きます。
- 「Webhook通知設定」に 1.で作成したWebhookエンドポイントを追加します。(追加可能なWebhookの上限は5件です。)
- 対象チャットルームで「CloudGate UNOの管理者が以下の通知をここに送信するように設定しました」という通知を受け取ると設定は完了です。
「Webhook通知設定」に追加したWebhookのステータスが「確認済み」になっていることも併せてご確認下さい。
現在、動作を確認しているサービスは以下の通りです。
- Google Chat
- Microsoft Teams
- Slack
メール通知
- CloudGate UNO管理者サイトの(左メニュー)アプリケーション >管理者サイト タブ を開きます。
- 「メール通知設定」にメールアドレスを追加します。(追加可能なメールアドレスの上限は5件です。)
- 追加したメールアドレス宛てに、以下のメールが配信されます。本文中に記載されている「ここをクリック」よりメールアドレスの確認を実行すると設定は完了です。
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件名:CloudGate UNOのメール通知設定確認
送信元メールアドレス:cloud-gate-notice@cgsms.isr.co.jp
ーーーーー
「メール通知設定」に追加したメールアドレスのステータスが「確認済み」になっていることも併せてご確認下さい。
CloudGate UNO管理者サイトの通知アイコン
エラーやライセンス不足などシステムからの通知を管理者サイトの画面右上に表示します。
通知の保持期間は1週間です。既読・未読に関わらず期間が経過いたしますと画面上より削除されます。
- 未読メッセージがない状態:「0」の表記となります。
- 未読メッセージがある状態:「(未読メッセージ数)」の表記となります。アイコンをクリックすると、通知を確認できます。
さらに通知をクリックすると、詳細メッセージを確認できます。この時点で既読となります。