LDAP認証を変更する
LDAP認証の設定を変更します。
LDAP認証の変更はLDAPサーバーの接続設定と認証キャッシュの期間のみ行うことができ、参照起点や属性は設定の確認のみ行うことができます。
CAUTION:
こちらの設定を変更する場合は充分な注意が必要です。間違った設定を保存してしまうと、 ユーザーがサインオンできなくなります。
接続のテスト などで確認をし慎重に進めてください。
LDAP認証を変更する
- 左メニューの をクリックします。
- レルム管理 が表示されますので、該当レルムの 編集 をクリックします。
- レルム設定 の「LDAP設定」で ホスト・ポート・接続ユーザー名とパスワードが変更できます。
- 接続のテスト をクリックすると接続確認が可能です。
- 「ユーザー認証設定」で認証設定が確認できます。変更が必要な場合は、 弊社サポート までお問い合わせください。
- 「認証キャッシュ」はユーザーのパスワード情報をハッシュ化し一時的に CloudGate UNO へ保持するもので、Active Directoryのメンテナンスやインターネット障害等により CloudGate UNO が Active Directoryへ通信できない場合に利用されます。認証キャッシュを
- 無効 にすると、 CloudGate UNO はパスワード情報のハッシュ値も一切保持しません。
- 日数を選択すると、その期間はユーザーのパスワード情報をハッシュ値で保持します。 ユーザーがサインオンに成功した時点での情報で上書きし、常に最新の値で保持しています。この値の保持期間は最大で2日間です。
- 変更した場合は、画面最下部の 保存 をクリックします。
- 確認画面が表示されますので はい をクリックします。
画面右下に青色でメッセージが表示されます。