【Q&A】(Windows)CSV一括処理で発行した証明書のインストールに失敗する
2022.06.27追記:バージョンアップにより対応済みです。この度はご不便をおかけし申し訳ございませんでした。
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2022.06.10 | バージョンアップにより本事象に対する改修を実施する予定です。 |
2022.03.29 | 本記事を公開しました。 |
事象(既知問題)
CSV一括処理にて機器ID(equipmentId)項目に指定するWindows端末のMACアドレスを英小文字で記述して発行した場合、証明書インストール時に「400 端末の認証に失敗しました。入力内容を確認してください。改善しない場合は管理者にお問い合わせください。」というエラーメッセージが表示され、インストールに失敗する事象を確認しております。
対応策
以下いずれかの手順にて、インストールに失敗した証明書を失効・再発行してください。
なお、対応策を実施したにもかかわらず同一のエラーメッセージが継続する場合は、【Q&A】(Windows / mac)「400 端末の認証に失敗しました。」が表示される も併せてご参照ください。
CSV一括処理にて証明書を再発行する
- 発行時と同様の手順にて(左メニュー)ダウンロード >端末タブより証明書の発行および失効を処理するためのCSVファイルを取得し、operation項目に"REVOKE"と指定し、一括処理を実施します。
証明書情報一覧(CSV形式) - 再度CSVファイルを開き、機器ID(equipmentId)のMACアドレスを、英大文字(AA:BB:CC:DD:EE:FF)で入力してアップロードします。
CloudGate UNO管理者サイトから個別に証明書を再発行する
管理者サイトから証明書を発行する場合、MACアドレスは英大文字・英小文字のどちらであっても発行可能です。
ご不便をおかけし申し訳ございませんが、本事象に関する修正につきましては、対応目処が決まり次第、本ページの更新をもってご案内いたします。