【Q&A】SalesforceアップグレードによるCloudGate UNOへの影響
当記事では、Salesforceより発表されているアップグレードに対し、CloudGate UNOへの影響有無について掲載しています。
拡張ドメインの有効化 (2022.11 更新)
Salesforce公開情報
CloudGate UNOへの影響
- 現在の「私のドメイン」末尾が「.my.salesforce.com」であるお客様
→SalesforceのアップグレードによるCloudGate UNOへの影響はないことを確認しています。 - 現在の「私のドメイン」末尾が「.cloudforce.com」 または「.database.com」であるお客様
→ドメインサフィックスの変更に伴い、ClougGate UNO側シングルサインオン設定の変更が必要です。
Salesforce側にて私のドメインが変更後すぐに、CloudGate UNO:SAML 2.0の設定に記載の手順に沿って再度メタデータ内の「entityID」と AssertionConsumerService の「Location」情報を取得し、CloudGate UNO管理者サイトのサービスプロバイダー設定の既存の値を上書き保存してください。
私のドメインの変更後、上記作業を実施しない場合、シングルサインオンが利用不可となる恐れがありますのでご注意ください。
SAML SSOフレームワークのアップグレード(2022.08 更新)
Salesforce公開情報
SAML シングルサインオンフレームワークのアップグレード (リリース更新)<外部サイト>
CloudGate UNOへの影響
SalesforceのアップグレードによるCloudGate UNOへの影響はないことを確認しています。