【Q&A】デバイス交換(リプレイス)の際に必要なCloudGate UNOの操作
端末や証明書情報の登録が必要なアクセス制限ルールを設定している場合には、旧デバイスに関わる情報の削除と、新デバイスに関わる情報の登録が必要になります。
個人端末(ブラウザー)
- ユーザー設定画面より旧デバイスの登録済み情報を削除します。
- 新デバイスで 個人端末(ブラウザー)を登録します。
個人端末(ブラウザー)の登録枠に空きがあれば、旧デバイスの登録済み情報を削除しなくても新たに端末登録は可能ですが、不要な登録情報は随時削除することをお勧めします。
個人端末(専用アプリ)
- ユーザー設定画面より旧デバイスの登録済み情報を削除します。
- 新デバイスで スマートフォン端末制限アプリを登録します。
個人端末(専用アプリ)の登録枠に空きがあれば、旧デバイスの登録済み情報を削除しなくても新たに端末登録は可能ですが、不要な登録情報は随時削除することをお勧めします。
社用端末(ブラウザー)
- 社用端末画面より旧デバイスの登録済み情報を削除します。
- 新デバイスで 社用端末(ブラウザー)を登録 します。
旧デバイスの登録済み情報を削除しなくても新たに端末登録は可能ですが、不要な登録情報は随時削除することをお勧めします。
社用端末(証明書)
「secured by Cybertrust」をご契約のお客様
- 旧デバイスにインストールしていた デバイスID証明書を失効 します。
- 新デバイスの機器IDで デバイスID証明書を発行 します。
- 新デバイスに デバイスID証明書をインストールします。
参考:デバイスID証明書の管理
上記手順は、デバイスID証明書のライセンス数に空きがあれば、順番前後しても問題ありません。
例:2. 3. 1.
デバイスID証明書の失効/発行により、自動的に社用端末(証明書)から証明書情報が削除/登録されます。
その他クライアント証明書をご利用のお客様
- 証明書発行サイトより、旧デバイスにインストールしていた証明書を失効します。
- 証明書発行サイトより、証明書を発行します。
- 失効した証明書情報を 社用端末(証明書)から削除します。
- 発行した証明書情報を 社用端末(証明書)に登録します。
- 新デバイスに証明書をインストールします。
上記手順は、順番前後しても問題ありません。
例:2. 4. 5. 1. 3.
失効した証明書情報を削除しなくても新たに証明書情報を登録することは可能ですが、不要な登録情報は随時削除することをお勧めします。