サービスアカウント一覧のoperation列に入力する値を確認する
サービスアカウント一覧の「operation」列には、CloudGate UNOのユーザーに対して連携するサービスを有効にする/無効にする等、行いたい操作にあわせてCREATE/UPDATE/DELETEの情報を入力します。
(左メニュー)レポート > ダウンロード >「ユーザー」タブ >サービスアカウント一覧 からダウンロードしますと、「operation」列は空欄になっているため以下を参考に入力してください。
なお、operation列が空欄の場合、更新対象外となり処理されません。
サービスアカウントを新規作成する
CloudGate UNOユーザーに対して連携サービスを有効にする操作です。
- 「operation」には「CREATE」を入力します。
- 「serviceDisplayName」「userId」 などの必須項目を入力します。
「CloudGate UNO Administrator Site」はサービスアカウント一括登録で有効/無効の設定はできません。CloudGate UNO管理者サイトの画面上で操作します。
サービスアカウントを削除する
CloudGate UNOユーザーに対して連携サービスを無効にする操作です。
- 「operation」には「DELETE」を入力します。
サービスアカウントの情報を更新する
CloudGate UNOユーザーと連携しているサービスアカウントの情報を更新する操作です。
- 「operation」には「UPDATE」と入力します。
更新できる内容の例
- G Suite:メールクライアントオプションの有効・無効
- Office 365、Cybozu.com:ライセンスプロファイルの更新
- その他Form-based認証サービス:認証用パスワードの更新
アカウントIDの更新はいずれのサービスでもできませんので一度サービスアカウントを無効して、変更後のアカウントIDで有効にします。
連携するサービス側のアカウントに影響を与えたくない場合は、プロビジョニングの「On」「Off」を切り替えるを行ったうえで、サービスアカウントの無効化を行います。
連携するサービス側のアカウントに影響を与えたくない場合は、プロビジョニングの「On」「Off」を切り替えるを行ったうえで、サービスアカウントの無効化を行います。