メールクライアントの利用(POP/IMAPアクセス制限)をIPアドレスで制限する
メールクライアントの利用(POP/IMAPアクセス制限)をIPアドレスで制限する
- 左メニューの をクリックします。
- セキュリティプロファイルの一覧が表示されます。
- 対象となるセキュリティプロファイル名をクリックします。
- POP/IMAPアクセス制限タブをクリックします。
- リモートIP制限でIPアドレス制限の On ・ Off を切り替えます。
- On にすると、 メールクライアントの利用(POP/IMAPアクセス制限)を許可します。
- Off にすると、 メールクライアントの利用(POP/IMAPアクセス制限)はできませんので、次の操作はスキップしてください。
- 手動入力 または IPリストを選択 のどちらかを選択します。
- 手動入力 の場合は、テキストボックスの中にIPアドレスを入力します。
Note:
- グローバルIPアドレスを指定してください。
- 複数のIPアドレスを指定する場合は改行で区切ってください。
- サブネットマスクのプレフィックス(CIDR)表記での登録が可能です。 例)xxx.xxx.xxx.1/26
- *(アスタリスク)をつかった範囲指定はできません。 例)xxx.xxx.xxx.*
- ローカルIPアドレスやX-Forwarded-ForのIPアドレスでは制御できません。
- IPリストを選択 の場合は、IPリスト名を直接入力するか、プルダウンメニューから選択し 追加 をクリックします。
Note: 複数の「IPリスト」を最大10件まで追加できます。
- 手動入力 の場合は、テキストボックスの中にIPアドレスを入力します。
- 画面最下部の 保存 をクリックします。
- POP/IMAPアクセス制限の更新 で OK をクリックします。
画面右下に青色でメッセージが表示されます。