ユーザーアクティビティ機能:新しい認証フロー
<「新しい認証フロー」の仕様に関するご案内>
現在、各ユーザーのサインオン・サインオフの履歴やアクセス制限された原因などを確認できる機能として「アクセス履歴」をご利用いただいていますが、新しい認証フローにあわせてアクセス履歴も改善を行い、新しく「ユーザーアクティビティ」機能に変更します。
新しい認証フローではCloudGate UNOのSSOセッションが無くなり、サービスへアクセスするたびにアクセス条件を判定するようになります。
従来のアクセス履歴ではCloudGate UNOへの「サインオン」と連携サービスへの「サイトアクセス」を記録しておりましたが、今後は「サインオン」に統一して記録されるようになります。
ユーザーアクティビティの表示
従来の「アクセス履歴」でも、どのアクセス条件・認証を通過して、どこで失敗しているか確認可能ですが、ユーザーアクティビティは表示方法が改善され、より確認しやすくなります。
- 表示例:ルール1をクリアして認証成功
- 表示例:認証で失敗
- 表示例:アクセス条件の判定時に全てのルールがクリアできなかったため失敗