【新しい認証フロー】サインオン状態保持機能の削除に関するQ&A
新しい認証フローでは「サインオン状態保持」機能が削除になります。機能変更による「バージョンアップ後の影響」についてよくあるお問い合わせをまとめておりますので、以下Q&Aをご参考ください。
スマートフォン端末制限アプリを使用していますが、バージョンアップ後に認証を求められますか
はい。「サインオン状態保持」の情報は引き継がれませんので、CloudGate UNOバージョンアップ後にCloudGate UNOへアクセスするとユーザー名の入力と認証が要求されます。
Gmailアプリを使用していますが、バージョンアップ後に認証を求められますか
いいえ。他社製アプリや、OAuth2.0認証でご利用の場合、バージョンアップによりサービスから強制的にログアウトされることはございません。
サービス側の仕様により他社製アプリなどからログアウトされた場合は、CloudGate UNOの認証が必要になりますので、ユーザー名の入力と認証が要求されます。
Q:現在、サインオン状態保持を「無効」で設定しています。バージョンアップ後に影響はありませんか
現在「サインオン状態保持」をご利用ではない場合、機能削除による影響はございません。
しかしながら、新しく追加される「認証状態保持」機能により、バージョンアップ後に認証保持期間が「12時間」に設定されています。お客様にて適宜、「毎回認証を要求」または、「期間を指定」の設定をお願いします。
また、認証状態を保持する機能の変更により、サインオンの挙動が変更になります。詳しくは「ユーザー名と認証情報を保持する機能」をご参照ください。