サービスプロバイダー設定画面（Google Workspace）：一般設定タブ

ここでは Google Workspaceの表示名、ユーザー新規作成時のサービス選択状態、ドメインやメールクライアントの設定、ロゴやアイコンの変更・確認をすることが可能です。

基本情報

項目

内容

サービス名

連携先サービスのサービス名が表示されます。

表示名*

連携先サービスの表示名が表示されます。

表示名は、ユーザーハブや CloudGate UNO Administrator Site のダッシュボード、ユーザー設定などで利用されます。

半角全角64文字以内で変更することが可能です。

必須項目のため空欄にすることはできません。

管理サイトURL

連携先サービスの管理者サイト URLを設定できます。設定すると、ダッシュボードの利用可能サービスに管理が表示され、そこから該当 URLへアクセスすることが可能になります。

半角記号/ . $ , ; : & = ? ! * ~ @ # _ ( ) % - { }を含む、半角全角255文字以内で変更可能です。

項目	内容
サービスの選択状態	CloudGate UNO Administrator Site で新しくユーザーを作成する際に、本サービスの利用をデフォルト設定にすることが可能です。

Google Workspaceと連携する際に使用するドメインを設定できます。

項目	内容
プライマリドメイン*	Google Workspaceのプライマリドメインを設定します。プロビジョニング連携でも使用するため正しい値を設定してください。必須項目のため空欄にすることはできません。

ユーザーハブにおいて端末ごとの表示・非表示を切り替えることが可能です。
チェックを入れた端末タイプでアクセスした場合のみ、ユーザーハブ > 利用可能サービスに本サービスが表示されます。それにより、ユーザーハブから本サービスへワンクリックでアクセスできるようになります。

CloudGate UNO 内で使用される連携先サービスのアイコンを変更することが可能です。
アップロードされた画像ファイルは縦横比固定で「横16px × 縦16px」の範囲内に自動調整されます。
アイコンは、 CloudGate UNO for Chrome Extension や CloudGate UNO Administrator Site のユーザーアカウント一覧のサービス状況などで表示されます。
画像ファイルの条件は以下の通りです。

ファイル形式：JPG・GIF・PNG

カラーモード：RGB

ファイルサイズ：1MBまで

画面上に表示されている設定について以下の操作を行うことが可能です。

アクションボタン	処理内容
保存	表示されている設定値が保存されます。
履歴	変更履歴の確認画面へ遷移することが可能です。