サービスプロバイダー設定画面(LINE WORKS):プロビジョニング設定
ここでは LINE WORKSとのプロビジョニング連携に関する設定を確認・編集することが可能です。
プロビジョニング設定
項目 | 内容 |
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プロビジョニング方法 | プロビジョニング時の接続方法「API」が表示されます。 |
接続設定
LINE WORKSとのプロビジョニングには、LINE WORKS Developer Consoleで作成された APIのアプリ情報が必要です。 変更する場合は、LINE WORKS側の設定値をコピーして入力してください。
項目 | 内容 |
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Domain ID | 連携する LINE WORKSの Domain IDが表示されます。半角255文字以内で変更可能です。 |
Client ID | 連携する LINE WORKSの Client IDが表示されます。半角255文字以内で変更可能です。 |
Client secret | 連携する LINE WORKSの Client Secretがマスクされた状態で表示されます。 |
Service account | LINE WORKSで発行した Service Accountが表示されます。半角255文字以内で変更可能です。 |
認証キー | LINE WORKSの Private Keyをアップロードすることが可能です。 |
接続確認 | テスト をクリックすると、APIの接続テストが実行されます。 |
対象とマッピング
項目 | 内容 |
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組織プロビジョニング | 組織やレルム情報をプロビジョニングの対象にするかどうか設定可能です。 同期レベル は、プロビジョニングする対象を選択できます。 |
アカウントプロビジョニング | ユーザーアカウント情報をプロビジョニングの対象にするかどうか設定可能です。 サービスアカウント削除時の動作 は、 CloudGate UNO でユーザーアカウントを削除した際、または ユーザー設定 で利用可能サービスから LINE WORKSを外した際に LINE WORKSのアカウントを削除するかどうか設定できます。 パスワード同期 は、パスワードを同期させるかどうかの設定が表示されます。LINE WORKSの場合は無効となり同期はされません。 CloudGate UNO のユーザー属性と LINE WORKSの項目が対照表で表示されています。LINE WORKSのメールアドレスのみ、表内の 編集 をクリックするとどの項目とマッピングするかを選択可能です。 |
画面最下部の操作ボタン
画面上に表示されている設定について以下の操作を行うことが可能です。
アクションボタン | 処理内容 |
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保存 | 表示されている設定値が保存されます。 |
履歴 | 変更履歴の確認画面へ遷移することが可能です。 |