SAML 2.0 メタデータを取得する
シングルサインオン(SSO)設定に必要なメタデータを取得します。
CloudGate UNO では連携するサービスプロバイダーごとに SAML証明書を設定することができますので、ここでは各サービスプロバイダーに設定されているメタデータを取得する方法をご案内します。
メタデータは XMLファイルでのダウンロードまたは URLでの取得が可能です。SAML 2.0 メタデータのハッシュ関数は SHA-256のみ対応しており、 SHA-1、MD5、SHA-512には対応していません。URLで取得した場合はダウンロード時と同じデータが取得できます。
Note: 新しく追加するサービスプロバイダーや
CloudGate UNO アプリケーション(
CloudGate UNO Administrator Site /
CloudGate UNO User Hub /
CloudGate UNO Address Book ) で利用されるデフォルトの SAML証明書は、左メニューの
から本操作と同じように取得できます。
SAML 2.0 メタデータをダウンロードする
SAML 2.0 メタデータをダウンロードする
- をクリックします。
- サービスプロバイダー一覧 が表示され、連携するサービスが確認できます。 該当のサービスプロバイダーパネルで右上 編集 をクリックします。
- 「シングルサインオン設定」タブをクリックします。
- 「SAML 2.0のIdP情報」で「SAML 2.0 メタデータ」の ダウンロード をクリックします。
ご利用中の端末に SAML 2.0 メタデータが保存されます。
SAML 2.0 メタデータをURLで取得する
SAML 2.0 メタデータをURLで取得する
- をクリックします。
- サービスプロバイダー一覧 が表示され、連携するサービスが確認できます。 該当のサービスプロバイダーパネルで右上 編集 をクリックします。
- 「シングルサインオン設定」タブをクリックします。
- 「SAML 2.0のIdP情報」で「SAML 2.0 メタデータURL」をご確認ください。お客様固有のURLが表示されています。 コピー をクリックすると、クリップボードへ保存されます。