アクセス条件のアクセス先を設定する
セキュリティプロファイルにあるアクセス条件や認証方式をユーザーがアクセスするサービスによって変更することができます。
ここではアクセス条件(アクセス元)と認証方式を適用するアクセス先サービスの指定方法を説明します。
アクセス条件のアクセス先を設定する
- 左メニューの をクリックします。
- セキュリティプロファイルの一覧が表示されます。
- 対象となるセキュリティプロファイル名をクリックします。
- SSOアクセス制限タブにアクセス制限ルールが表示されています。
- 対象となるアクセス制限ルールのアクセス先で 編集 をクリックします。
- すべてのサービスプロバイダーを認可する ・ 特定のサービスプロバイダーを認可する の2つの選択肢が表示されます。
- すべてのサービスプロバイダーを認可する にすると「アクセス元」で設定したアクセス制御および「認証方式」をすべてのサービスで適用します。
- 特定のサービスプロバイダーを認可する にすると、プルダウンメニューから適用するサービスを選択することができます。複数選択や検索も可能です。
Note: CloudGate UNO User Hub (ユーザーハブ)は常にアクセス先に含まれ削除はできません。サービスによってはユーザーハブを経由しなければ接続できない場合があるためです。 ユーザーハブではその他にも、SSOで連携されたサービスへのアクセスを簡単にし、個別の認証器を登録したり パスワードリカバリー機能 を有効にしたり、セキュリティ通知の確認などもできます。
- 編集枠の右上にある OK をクリックします。
- 画面最下部の 保存 をクリックします。
- SSOアクセス制限の更新 で OK をクリックします。
画面右下に青色でメッセージが表示されます。