Active Directoryと同期するユーザー情報やカスタムフィールドの属性を設定します。 ここでの変更は、同期対象となる属性のうち「利用可能サービスの連携フラグ」と「カスタムフィールド属性設定」のみ可能です。他の属性は確認のみ行うことができます。 変更が必要な場合は
弊社サポート までお問い合わせください。
ユーザー同期を設定する
- 左メニューの をクリックします。
- レルム管理 が表示されますので、該当レルムの 編集 をクリックします。
- 「ユーザー同期設定」で設定済みの属性が確認できます。
- 「利用可能サービスの連携フラグ」で SSO連携のためのフラグ設定を行います。 プルダウンメニューから設定したいサービスプロバイダーを選択し列を追加するか、すでに設定されている利用可能サービスの列で変更を行います。
- 「サービスオプション」で SSO連携に必要な値の属性を設定します。「連携フラグ」はそのサービスプロバイダーを利用する場合の目印となる文字列を任意で設定します。 入力欄はすべて半角英数字で入力します。これらの値は大文字小文字が区別されます。「サービスオプション」はサービスプロバイダーごとに異なりますが、自動で必要な入力欄が表示されます。
Active Directory側で複数のサービスプロバイダーの連携フラグを設定するには、カンマ(,)区切りで入力します。入力順に決まりはありません。
- 「カスタムフィールド属性設定」でカスタムフィールドと同期する属性を設定します。この項目をプロビジョニングにも利用する場合、現在のところは LINE WORKSへのプロビジョニングと SCIMを使ったプロビジョニングにのみ有効です。
- 変更した場合は、画面最下部の 保存 をクリックします。
- 確認画面が表示されますので はい をクリックします。
画面右下に青色でメッセージが表示されます。