同期タイマーを設定する
Active Directoryとの同期で利用される定期的なスケジュールを設定します。
CloudGate UNO ではこのスケジュール設定を 「同期タイマー」とよんでいます。
同期タイマーは CloudGate UNO が、Active Directoryから CloudGate UNO へユーザー情報などのデータを一定間隔で自動的に同期します。
下記の図は、「差分同期タイマー」をONにし、同期間隔を10分にした場合の例です。
同期タイマーでの処理は Active Directoryで変更された箇所のみ対象となり、「差分同期」ともよばれます。一方で全データを対象にする同期は「 今すぐ同期 」で行うことができます。「差分同期タイマー」および「今すぐ同期」どちらの場合でも、同期処理の開始はサーバー側の優先度に依存するため処理の混雑具合によっては開始時刻が遅れる場合があります。
同期タイマーを設定する
画面右下に青色でメッセージが表示されます。 設定されたスケジュールで同期処理を開始します。