パスワードリカバリーの事前設定（ユーザー）
パスワードリカバリー機能 とは、ユーザー自身でパスワードを再設定するための機能です。この機能を利用するために必要なユーザーの事前操作をご案内します。
先ず、ユーザーの事前操作は管理者の設定により内容が異なります。管理者がどのように設定しているかをユーザーハブから確認できます。
ユーザーハブの左メニューから の画面を確認し、
確認 ボタンが表示されている場合は、 管理者によって仮登録されている場合 の操作をします。
登録 ボタンが表示されている場合は、 ユーザー自身で登録する場合 の操作をします。
事前操作が完了すると、 CloudGate UNO のサインオン画面に パスワードをお忘れですか？ が表示され、パスワードを忘れた際は登録したメールアドレスを介してユーザー自身でパスワードが再設定できるようになります。
各操作の詳細手順は以下よりご確認ください。
管理者によって仮登録されている場合
ユーザーハブからパスワードリカバリー機能で利用するメールアドレスを確認します。 この操作は管理者による事前設定で、すでに「メールアドレス」の登録が行われている場合に、 ユーザーがそのメールアドレスの確認操作を行うものです。パスワードリカバリー機能を利用するには必要な操作となります。
管理者によって仮登録されている場合
- 確認 をクリックします。
- 表示されているメールアドレスを確認して 確認コードを送信 をクリックします。
- 確認したメールアドレスに「確認コード」が記載されたメールが届きます。
- メールに記載された「確認コード」を入力して 確認 をクリックすれば、操作完了です。
- 「確認済み」の状態となれば、パスワードリカバリー機能が利用できます。
ユーザー自身で登録する場合
ユーザーハブからパスワードリカバリー機能で利用するメールアドレスを登録します。 この操作には、管理者による事前設定が必要です。
ユーザー自身で登録する場合
- 登録 をクリックします。
- メールアドレスを入力して 確認コードを送信 をクリックします。
- 入力したメールアドレスに「確認コード」が記載されたメールが届きます。
- メールに記載された「確認コード」を入力して 確認 をクリックすれば、操作完了です。
- 「確認済み」の状態となれば、パスワードリカバリー機能が利用できます。
