CloudGate UNO のシステムなどから送られる通知の送信先に Webhookを登録することができます。
登録を完了すると、ライセンス不足やエラー発生時などに自動で通知が送られます。
設定手順は、先ず Webhookを受け取るサービス側で Webhook用の URLを取得し、次に CloudGate UNO Administrator Site (管理者サイト)で URLの登録を行います。
システムからの通知をWebhookで行う
- CloudGate UNO から通知を受け取る外部サービスにて Webhook用の URLを取得します。
- CloudGate UNO Administrator Site (管理者サイト)で、 左メニューの をクリックします。
- アプリケーション設定 が表示されます。
- Webhook通知設定で 追加 をクリックします。
Webhookは5件まで登録できます。すでに5件登録されている場合はいずれか不要なものを
削除 してください。削除する際は、
削除 をクリックした後に画面最下部の
保存 をクリックする必要があります。
- 通知詳細設定 が表示されます。
- 「名前」に半角全角64文字以内で任意の名前を入力します。
- 「言語」を日本語・英語(English)から選択します。
- 「Webhook URL」に外部サービスから取得した URLを入力します。
- 「受け取るメッセージカテゴリー」で必要な項目にチェックを入れます。
メッセージカテゴリーの内容については
こちら をご確認ください。
- 保存 をクリックします。
- 確認画面が表示されますので はい をクリックします。
- 登録された URLへ自動で確認メッセージが送られます。
- Webhook通知設定の一覧にステータス「確認済み」で新しい登録が追加されます。
画面右下に青色でメッセージが表示されます。 選択した通知のタイミングで登録の Webhookへ自動で通知が送信されます。