その他 SAML2.0 サービスプロバイダー連携：シングルサインオン設定を編集する
本記事は、その他サービスプロバイダー連携スタートアップガイド でご案内している必要作業の1つです。基本的に初回のみの作業となります。本作業によるエンドユーザーへの影響はありません。
必要な設定値を編集する
以下2つの画面を開いて作業します。
- 各種サービスプロバイダーのSSO連携設定情報一覧 から対象 SP に関する記事内「2. CloudGate UNO のSSO設定」（＊）項目
の情報を参考に、 - CloudGate UNO 管理者サイトの（左メニュー）サービスプロバイダー ＞対象サービスプロバイダー［編集］ ＞シングルサインオン設定 タブ 「シングルサインオンの設定」
に必要な設定値を入力します。
2. の画面に入力されてるほとんどの設定値はサービスプロバイダーごとにテンプレート化されており、サービスプロバイダーを追加した時点で設定済みの状態です。変更が必要な箇所にはダミー値として xxxxx が入力されていますので、この箇所を上書きします。
- Sign-on URL / SAML endpoint URL / SSO URL
- Issuser / Provider name / Entity ID
- Assertion consumer service URL
※画像はAmazonビジネスを例にしています。
- 追加属性（SSO に必須な場合、オートプロビジョニングに利用する場合、もしくは不要な場合があります。）
- ログアウトURL
各項目に必要な設定値を入力したら、画面右下の［保存］をクリックして完了です。
