【Q&A】同じPCを複数名で利用する場合に発行するデバイス証明書の数
発行する証明書の数
CloudGate UNOが提供するデバイス証明書(以下、証明書)を利用する際は、WindowsやMacOSにログインするユーザーごとに1枚ずつ発行することを推奨しています。
Chrome OSはユーザーごとに証明書を発行する必要はありませんので、1枚で複数名の利用が可能です。
各証明書ごとに対応しているOSは推奨動作環境をご参照ください。
1枚の証明書を複数名で共有する
WindowsやMacOSでは1枚の証明書を複数名で共有する方法もありますので、下記ご参考ください。
同一の証明書を利用する際は証明書の失効や有効期限切れで、一斉に利用できなくなることや対象の証明書を利用するユーザー全て再インストールが必要となる点にご注意ください。
- (Windows / Mac 共通)OSへのログインユーザーを共有する。
- (Windows / Mac 共通)CloudGate 証明書(管理者サイトからの発行)にて証明書を発行、管理者からユーザーへ同一の証明書を配布する
- (Windows / Mac 共通)Cybertrust 証明書の発行から7日以内かつ初回インストールから3日以内で、全てのOSユーザーでインストールを行う
- (Mac のみ)キーチェーンのシステム領域を参照できるブラウザで、Cybertrust 証明書 を利用する
※Safariブラウザはシステム領域が参照できるようです。