CloudGate証明書を発行する
CloudGate証明書には「専用URLから発行するよりセキュアな CloudGate証明書」と「管理者サイトから発行する CloudGate証明書」の2種類があります。 これらの証明書は対応するOSや発行時の事前条件、証明書の配布方法やインストール方法などに異なる点があります。それぞれの発行方法も異なりますので下記をご確認ください。
専用URLから発行するよりセキュアなCloudGate証明書
秘密鍵を外部や通信経路へ出さない安全性の高い証明書です。 発行から端末へのインストールまでを専用のURLから一括で行うため、利用端末で操作する必要があります。 OSにより手順が異なりますので該当するOSの手順をご確認ください。 この証明書は、Chrome OSまたは TPM1.2以上搭載のWindows 10または11にのみサポートしています。
- Chrome OS: 専用URLからよりセキュアなCloudGate証明書を発行する(Chrome OS)
- Windows: 専用URLからよりセキュアなCloudGate証明書を発行する(Windows)
管理者サイトから発行するCloudGate証明書
MDMなどで証明書を配布したい場合などに利用できる発行方法です。
CloudGate UNO の管理者サイトで発行操作を行うとすぐに証明書がダウンロードされますので、それを利用端末へインストールして利用します。
- 発行操作: 管理者サイトからCloudGate証明書を発行する
- インストール操作: CloudGate証明書をインストールする