CSVファイルを作成時の注意点
ここでは、CSVファイルの作成・編集時の注意点をご案内いたします。
CSVファイル作成時の注意点
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文字コードは「UTF-8」形式、「BOMなし」に設定し作成してください。
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ファイルの1行目に CSV項目を記載し、2行目以降に値を記載します。1行で1アカウント分のデータが設定できますので、複数のアカウントを設定する場合は1アカウント分ずつ複数行に分けて記載してください。
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CSV項目や値はカンマ区切りで作成してください。カンマ以外の区切り文字はサポートしていません。
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CSV項目は大文字・小文字を区別しません。
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データの操作(作成・更新・削除)により必須項目は異なります。必須項目はもれなく含めてください。
- Googleスプレッドシートで保存する場合は で保存します。
- Microsoft Excelで保存する場合は で保存します。
CSVファイルの表示例(ユーザー情報の場合)
CloudGate UNO からダウンロードした CSVファイルを Googleスプレッドシートや Microsoft Excelなど各種エディターで開くと、下記のように表示されます。
1行目に CSV項目が入力されており、2行目以降に値が入力されています。登録がない場合は、1行目のみ入力されています。 編集する際は1行目を残したまま、2行目以降を編集するとスムーズに作業できます。入力制限はデータにより異なりますので、 各情報一覧の CSV形式を確認して編集してください。
編集する際は、すべての情報一覧に共通する「operation」列に必ず「CREATE」「UPDATE」等を指定してください。 もし空欄のままにした場合は、その行の処理は無視されます。
テキストエディターでは以下のように確認できます。
"operation","unitPath","lastName","firstName","displayName","displayNameKana","userName",・・・ "CREATE","example.com","佐々木","浩一","佐々木浩一","ささきこういち","sasaki",・・・ "CREATE","example.com","田所","麻衣子","田所麻衣子","たどころまいこ","tadokoro",・・・ "UPDATE","example.com","John","Smith","John Smith","","johnsmith",・・・ |