LINE WORKS 連携:ユーザーに LINE WORKS アカウント ID を指定する
本記事は、LINE WORKS連携スタートアップガイド でご案内している必要作業の1つです。LINE WORKS を利用するユーザーが増えた際、都度対応する必要があります。
LINE WORKS アカウントを指定する
CloudGate UNO ユーザーに LINE WORKS アカウント ID を指定します。
既存のLINE WORKS アカウントに連携する場合は「External Key」をアカウントIDとして指定してください。
「External Key」が設定されていない場合は、External Key 設定<外部サイト>をご実施ください。
1ユーザーずつ作業する
CloudGate UNO管理者サイトの(左メニュー)ユーザー >対象ユーザーID をクリック >サービス:LINE WORKS のチェックを On にして、LINE WORKS アカウント IDを入力後、保存します。
CSVファイルで一括作業する
CSVファイルを作成して、CloudGate UNO管理者サイトの(左メニュー)一括処理 >ユーザー タブ >サービスアカウント一覧 にアップロードして処理を開始します。
基本的な操作手順は 一括登録のためのCSVファイルを作成・アップロードする をご参考下さい。
LINE WORKS へのユーザー情報反映
アカウントプロビジョニング On にして上記操作を実施した際、指定したアカウント ID が LINE WORKS 上でどのような状態なのかによって、下記の通り LINE WORKS に反映します。
指定アカウントが LINE WORKS に存在しない状態だった場合
CoudGate UNO ユーザーの「姓」「名」「LINE WORKS アカウント ID」情報を利用して、LINE WORKS にアカウント ID を新規作成します。
指定アカウントが LINE WORKS に既に存在する状態だった場合
CoudGate UNO ユーザーの「姓」「名」情報を利用して、既存 LINE WORKS アカウント ID の「姓」「名」を更新します。