新年度に向けたよくあるお問い合わせのヘルプ集
年度末・年度始めの時期は入退社や人事異動により、ユーザーの作成・更新、またセキュリティプロファイルのご設定に関するご質問を多くいただいております。その際にご案内させていただく機会が多い記事を以下にまとめてご紹介します。
【目次】
1. ユーザーの作成・更新・削除
ユーザー情報を一括で更新したい
CSVファイルを利用することで複数のCloudGate UNOユーザーを一括で作成、更新することができます。
CloudGate UNOユーザーを一括で作成・更新・削除する
サービスアカウントとCloudGate UNOユーザーを一括で連携・更新する
ユーザー情報とサービスアカウント情報の2種類あります。内容に合わせて一括操作用のCSVファイルを作成してください。
連携しているサービスアカウントIDを変更したい
連携済みのサービスアカウントIDを変更することはできませんので、連携を一度解除したうえで再度連携する必要があります。手順につきましては上記記事よりご確認ください。
管理者アカウントを変更したい
管理者アカウントを変更する際は、現状の管理者がCloudGate UNO管理者サイトにサインオンが可能である間に新管理者のセットアップをしてください。
その他、管理者変更時にご注意いただきたいポイントは上記の記事をご参考ください。
管理者サイトにサインオンできないリスクを減らしたい
セキュリティプロファイルのご設定誤り・パスワードのご失念など、CloudGate UNO管理者サイトの操作において、意図せず管理者がサインオンできなくなり、復旧のご依頼をいただく場合があります。
管理者がサインオンできなくなるトラブルを防ぐため、上記記事を参考に事前の対策をご検討ください。
2. セキュリティプロファイルの設定
セキュリティプロファイル設定を見直したい
セキュリティプロファイルの仕組みやアクセス制限ルールの設定例をご参考の上、新しいセキュリティプロファイルを作成し動作をご確認ください。
多要素認証(MFA)機能を利用したい
★ CloudGate UNO の MFA スタートアップガイド
MFAのご利用にあたり複数の方法を用意しております。
上記記事をご確認いただき運用にあった設定をご選択ください。
3. 連携サービスプロバイダーの追加
CloudGate UNOと連携可能なサービスか確認したい
検証済みのサービスプロバイダーに関するSSO連携設定手順を上記に公開していますので
対象のサービスプロバイダー名があるかご確認ください。
対象のサービスプロバイダー名が一覧から確認できない場合は、弊社サポート宛にご連絡ください。
4. デバイス証明書の利用
どのデバイス証明書を利用したらいいかわからない
CloudGate UNOで発行できるデバイス証明書にはCloudGate証明書とCybertrust証明書の2種類があります。
上記記事を参考に証明書をインストールする端末や用途に応じて利用される証明書をご選択ください。
デバイス証明書のインストールが失敗した場合の対処策を知りたい
新しく証明書をインストールされるユーザーにおいて、インストール操作時にエラーが発生するなどのお問い合わせをいただきます。
証明書の発行手順をご確認いただくことに加え、インストールの段階でエラー等が表示された場合には各証明書に関するセクションにアクセスし、Q&A等をご確認ください。
デバイス証明書の利用状況を確認したい
CloudGate UNO管理者サイトに表示される情報やダウンロード情報から各証明書が利用されているか確認することが可能となっています。
証明書アカウントの棚卸しをされる際にご活用ください。