CloudGate証明書をインストールする
管理者サイトから発行する CloudGate証明書は、Windows OS・macOS・Android OS・iOS・iPadOSに対応しています。 OSによりインストール方法が異なりますので、それぞれのリンクをご確認ください。操作はインストールするデバイス上で行なってください。
Windowsの場合
Note: ここでは Windows 10を例に説明します。
Macの場合
Note: ここでは macOS 17を例に説明します。
Android OSの場合
Note: ここでは Android 12(Pixel 5)を例に説明します。
- ダウンロードした証明書ファイル(.p12)をクリックします。
- 証明書を抽出 でパスワードの入力欄が表示されますので保管していたインポートパスワードを入力し OK をタップします。
- 証明書の種類の選択 で「VPNとアプリユーザー証明書」を選択し OK をタップします。
- 「この証明書の名前を指定してください」とメッセージが表示されます。 証明書の発行時に指定した名前が表示されていますので、そのまま変更せず OK をタップします。この名前は変更可能ですが、インストールできたか確認する際に こちらで指定した名前で確認することになりますので、後からでも分かる名前を使用してください。
- 画面ロックを設定している場合は解除します。
- 以上でインストール完了です。
iPhone、iPadの場合
Note:
ここでは iOS 17(iPhone SE2)で、Safariブラウザー使用した場合を例に説明します。
Gmailなどのメールアプリを使用した場合は手順が異なります。
- ダウンロードした証明書ファイル(.p12)をクリックします。
- 「このWebサイトは構成プロファイルをダウンロードしようとしています。許可しますか?」とメッセージが表示されますので 許可 をタップします。
- ダウンロードが完了すると「プロファイルがダウンロードされました」とメッセージが表示されますので 閉じる をタップします。
- ホーム画面から「設定」アプリを開き、 をタップします。
- 「ダウンロード済みプロファイル」に発行時に指定した証明書名が表示されるのでタップします。
- 証明書の詳細画面が表示されるので インストール をタップします。
- 端末のパスコードを設定している場合はパスコードを入力します。
- 画面右上 インストール をタップします。
- 画面下 インストール をタップします。
- 保管していたインポートパスワードを入力し 次へ をタップします。
- インストール完了画面が表示されるので 完了 をタップします。
- 以上でインストール完了です。
CloudGate UNO へのサインオン時、証明書を利用することができます。
CloudGate UNO にサイオンすると、自動で証明書の選択画面が表示されます。管理者から指定されている証明書を選択し
OK をクリックすると、証明書での認証が完了します。つづけて、
CloudGate UNO のサインオン画面に従いすべての認証(パスワード認証や生体認証など)を完了するとサインオンできます。