CloudGate証明書を失効する
ここでは CloudGate証明書の失効方法についてご案内します。 「管理者サイトから発行した CloudGate証明書」も「専用URLから発行したよりセキュアな CloudGate証明書」も同じ方法で失効することができます。
- この操作にはユーザーのロール設定に「特権管理者」権限 もしくは「デバイス管理」の「削除」権限を持つカスタムロールを適用していることが必要です。
- 有効期限の変更はできません。
- 現在のところ、複数の証明書をまとめて操作することはできませんので証明書を1つずつ操作する必要があります。
CloudGate証明書を失効する
- CloudGate UNO Administrator Site (管理者サイト)で左メニューの をクリックします。
- 失効する証明書の操作列で 失効 をクリックします。
- 確認画面が表示されますので 失効 をクリックします。
画面右下に青色でメッセージが表示されます。 証明書が失効されるとステータスが「有効」から「失効済み」に変わり、証明書一覧にはそのまま残ります。 操作上、削除することはできません。なお、社用端末(証明書)からは自動で登録が削除されます。