ここでは Windows、MAC、iPhone、iPadで利用する Cybertrust証明書の発行手順を説明します。
Cybertrust証明書を発行する
- CloudGate UNO Administrator Site (管理者サイト)で左メニューの をクリックします。
- 証明書一覧の上にある 発行 をクリックします。
オプション契約「デバイス証明書」のライセンス数が不足している場合は
発行 が無効化されます。現在の契約状況は
をご確認ください。 なお注意点として、「デバイス証明書」のライセンス数は「Cybertrust証明書」と「CloudGate証明書」の合算となり、一方のみ利用しても両方を併用しても構いません。
- 証明書の発行ダイアログが表示されますので、証明書名へ任意で名前を入力します。 半角記号-_:.の4文字を含む、半角全角50文字以内で入力可能です。 この名称は社用端末(証明書)の端末名称としても利用されます。
- OSで証明書をインストールする端末のOSを選択します。
- 機器IDへ証明書をインストールする端末の機器IDを以下を参考に入力します。
機器IDは、OSにより下記のとおり入力します。
Windows OS または macOS は、MACアドレス
iOS は、IMEI または UDID
- MACアドレス:形式「xx:xx:xx:xx:xx:xx」または「xx-xx-xx-xx-xx-xx」
- IMEI:半角数字15桁
- UDID:半角記号-を含む半角英数字25文字または、半角英数字40文字
- 送信先のメールアドレスへ半角255文字以内のメールアドレスを入力します。 このメールアドレスにはダウンロード用の URLが送信されますので、証明書をインストールする端末で確認できるメールアドレスをご使用ください。
- 右側のプルダウンメニューでメールの言語を日本語または英語から選択します。
- 発行 をクリックします。発行した証明書は画面の証明書一覧へ追加され、ステータスは「発行申請中」と表示されます。
- 証明書を利用する端末でインストール手順のメールを確認し、インストールを行います。
証明書一覧のステータスが「発行済み」となります。 「発行申請エラー」や「情報取得エラー」となっている場合は、証明書一覧から 再実行 をクリックすることで同じ発行情報で処理をやり直すことができます。