Chrome OS用の Cybertrust証明書を発行する
CAUTION:
ここでは Chromebookで利用する証明書の発行手順を説明します。
Chromebook以外の PCやスマートデバイスで利用する証明書の発行手順は異なります。> Cybertrust証明書を発行する
Chrome OS用の Cybertrust証明書を発行する
- CloudGate UNO Administrator Site (管理者サイト)で左メニューの をクリックします。
- 証明書一覧の上にある 発行 をクリックします。
- 証明書の発行ダイアログが表示されますので、証明書名へ任意の名前を入力します。 半角記号-_:.を含む、半角全角50文字以内で入力可能です。 この名称は社用端末(証明書)の端末名称としても利用されます。
- OSで「Chrome OS」を選択します。
- 機器IDへ Chromebookのシリアル番号を半角英数字45文字以内で入力します。
- 発行 をクリックします。発行した証明書は画面の証明書一覧へ追加され、ステータスは「発行事前申請中」と表示されます。
- ステータスが「発行事前申請済み」に変わるのを待ちます。ステータスが変わると、Chromebookへの証明書のインストールが可能となります。 詳細は こちら のインストールマニュアル(Chrome OS)をご確認ください。
- 証明書を利用する Chromebookで Chromeブラウザーを起動し、拡張機能から Cybertrustの証明書をインストールします。
- CloudGate UNO Administrator Site (管理者サイト)の証明書一覧の上に 証明書情報を同期 が表示されますので、クリックします。
証明書一覧のステータスが「取得済み」となり、それによって Chromebookへのインストールが完了したことを確認することができます。
Note: 証明書のステータスが「発行事前申請エラー」や「情報取得エラー」となった場合は、操作欄に表示された
再実行 をクリックすることで同じ発行情報で処理をやり直すことができます。なお、証明書一覧の上部に表示される
証明書情報を同期 をクリックすると、「取得済み」以外のすべての証明書を一括で処理でき、ステータスを進めたり、エラーや何らかの原因で止まってしまった処理などを再実行できます。