Cybertrust証明書を失効する

この操作にはユーザーのロール設定に「特権管理者」権限もしくは「デバイス管理」の「削除」権限を持つカスタムロールを適用していることが必要です。
有効期限の変更はできません。

Cybertrust証明書を失効する

CloudGate UNO Administrator Site （管理者サイト）で左メニューのデバイス管理 > デバイス証明書 > Cybertrustタブをクリックします。
失効する証明書の操作列で失効をクリックします。
ステータスが「発行済み」「情報取得エラー」「発行事前申請済み」の際に操作できます。
確認画面が表示されますので失効をクリックします。
失効処理が開始され、ステータスが「失効申請中」に変わります。
失効処理が終了するまでに数十分程度の時間を要する場合があります。

画面右下に青色でメッセージが表示されます。失効処理が完了すると、自動でステータスが「失効済み」に変わり、社用端末（証明書）から登録を削除し、証明書一覧からも自動で削除します。なお失効処理が失敗しステータスが「失効申請エラー」となった場合は証明書一覧から再実行をクリックすることで失効の処理をやり直すことができます。

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