ライセンスプロファイルを適用する【AD連携】

＜「Active Directory連携」をご利用のお客様向け＞

設定確認

Active Directory連携の設定確認 ユーザー同期設定 の「ライセンスプロファイル属性」に表示されているAD属性項目が、同期項目として設定されています。

AD属性項目が指定されていない場合は、現在ライセンスプロファイル同期をご利用ではありません。

ライセンスプロファイルを適用する

作成したライセンスプロファイルの名称を、「設定確認」で確認したAD属性項目に入力します。（画像例では「ポケットベル　pager」項目）

正しく同期されると、ユーザー設定画面　＞サービス「ライセンスプロファイル」項目に指定した値が設定されます。

ライセンスプロファイル名は正確に入力して下さい。
入力したライセンスプロファイル名のライセン スプロファイルがCloudGate UNOに存在しない場合、同期時にエラーとなり、ユーザーにライセンスプロファイルは適用されません。

また、CloudGate UNO管理者サイトよりライセンスプロファイル名称を変更した場合は、ADのライセンスプロファイル属性の設定値も同じ値に更新します。ADのライセンスプロファイル属性の値が旧ライセンスプロファイル名のままですと、次の同期処理時にエラーとなる可能性があります。

ユーザーからライセンスの割当てを外す

ライセンスになにもチェックが入っていない「ライセンス無しプロファイル」（名称は任意）をADのライセンスプロファイル属性で指定します。
ライセンス無しの状態がサービス側に上書きされます。

以下の操作では、ライセンスは外れずに付与されたままですのでご注意ください。

• ADのライセンスプロファイル属性を ”空欄” にする
  
• サービスの連携フラグを削除する（サービスアカウントの削除時の動作を「停止」で設定している場合）
• CloudGate UNOからユーザーごと削除する（サービスアカウントの削除時の動作を「停止」で設定している場合）

サービス側からユーザーごと削除した場合は、付与されたライセンスはすべて解除されます。 

CloudGate UNO管理者サイトでの操作