ユーザーを削除する
削除する前の確認事項
- 削除したユーザーを元に戻すことはできません。
- ユーザーを削除した時点で、ユーザーのパスワード、登録端末情報やアクセス履歴などのデータはすべて削除されます。
- 管理者自身(管理者サイトにサインオンしている本人)を削除することはできません。
ユーザーを削除する
ユーザーを個別に削除する
- (左メニュー)ユーザー をクリックしてユーザー管理画面にアクセスします。
- 削除対象のユーザーにチェックを入れて、「削除」をクリックします。
- ユーザー削除のポップアップ画面で「はい」をクリックします。
- 「ユーザーを削除しました。」メッセージが表示されることを確認してください。
「利用可能サービス:G Suite / Office 365」チェックがONのユーザーを削除した場合は、利用可能サービスへの影響もあわせてご確認ください。
一括操作する
CSVファイルをアップロードすることにより、一括で作成・更新・削除することができます。
一括操作 をご参照ください。
利用可能サービスへの影響
G SuiteアカウントIDと連携していた場合
- アカウントプロビジョニングが On の場合、連携されていたサービスのアカウントIDは停止/ブロック済み状態となります。事前にアカウントプロビジョニングを Off にしておくことで、停止/ブロック済み状態とはなりません。
- 利用可能サービス「G Suite」にチェックが入っている状態で、且つ該当のG SuiteアカウントIDがGoogle管理コンソールで既にユーザーとして存在しない場合、CloudGate UNOユーザーの削除に失敗します。
- CloudGateからユーザーを削除しても、G Suiteのアカウントライセンスは消費したままですので、必要に応じて、Google管理コンソールからアカウントIDを削除してください。
- Google Vault をご利用の場合、ユーザー削除後、Google管理コンソールから対象アカウントIDを「元従業員」に移動してください。
[参考:Googleヘルプ]https://support.google.com/vault/answer/6067442
Office 365アカウントIDと連携していた場合
- アカウントプロビジョニングが On の場合、連携されていたサービスのアカウントIDは停止/ブロック済み状態となります。事前にアカウントプロビジョニングを Off にしておくことで、停止/ブロック済み状態とはなりません。
- 利用可能サービス「Office 365」にチェックが入っている状態で、且つ該当のOffice 365アカウントIDがMicrosoft 365管理センターで既にユーザーとして存在しない場合、CloudGateユーザーの削除に失敗します。
- CloudGateからユーザーを削除しても、Office 365のアカウントライセンスは消費したままですので、必要に応じて、Office 365管理センターからアカウントIDを削除してください。
- ライセンスプロファイルは付与されたままになります。ユーザー削除後、Office 365管理センターからアカウントIDのライセンスを取り外す、もしくはアカウントIDを削除してください。