管理者が変更になる際の確認ポイント

人事異動等により CloudGate UNO の管理者が変更になる際、CloudGate UNO で確認することをご案内します。

CloudGate UNO 管理者権限

新しく管理者となるユーザー ID に対して、CloudGate UNO の管理者権限を付与 します。

管理者から外れるユーザー ID に対しては、「サービス：CloudGate UNO Administrator Site」からチェックを外して保存します。

管理者がサインオンできなくなるトラブルを防ぐために も併せてご確認下さい。

セキュリティプロファイル

管理者用のセキュリティプロファイルを別途作成している場合には、新しく管理者となるユーザー ID のセキュリティプロファイルを変更 します。

プロビジョニング接続アカウント ID

（※ プロビジョニング対象のサービスプロバイダー をご利用のお客様のみ）

（左メニュー）サービスプロバイダー　＞対象サービスプロバイダー［編集］　＞プロビジョニング設定 タブ　＞接続設定「アカウント ID」

• 共有アカウントが指定されている場合：
  新しく管理者となる方も、サービスプロバイダーに上記アカウント ID でログイン等出来るように調整いただくことをお勧めします。
• 管理者から外れる方のアカウントが指定されている場合：
  上記アカウント ID とは別のアカウントを用意して、プロビジョニングを再設定していただくことをお勧めします。
  ＊【Google Workspace】プロビジョニングの設定
  ＊【Microsoft 365】プロビジョニングの設定
  ＊【LINE WORKS】プロビジョニングの設定
  ＊【cybozu.com】プロビジョニングの設定

CloudGate UNO からのお知らせ先

CloudGateサポートより、定期的 / 不定期に 電子メールによる一斉通知 を配信しております。新しい管理者にも通知が届くように、連絡先メールアドレスの見直しをお願いします。

• 連絡先メールアドレスを登録する
• 連絡先メールアドレスを削除する

PINコードの確認

設定変更依頼時にPINコードの提示 をお願いしておりますが、万が一管理者がサインオン出来なくなった場合に備えて、PINコードをお控えいただくようお願いします。