【Q&A】ユーザーがサインオンに成功しているか確認する
ユーザーがサインオンに成功すると「最終サインオン」に日時が記録されます。
(左メニュー)ユーザー >利用状況を確認したいユーザーID 最終サインオン
「最終サインオン」日時は、以下のような場合にご活用いただけます。
- SSOを有効化した後、ユーザーが正しくSSOできているかどうか確認したい
CloudGate UNOへサインオンしたことがないユーザーの「最終サインオン」は空欄です。 - パスワードロックを解除したユーザーがその後サインオンに成功したかどうか確認したい
- ユーザーが最後にCloudGate UNOへのサインオンに成功した日時を確認したい
CloudGate UNOへのサインオンに失敗している場合は、「最終サインオン」日時の更新はされません。サインオンに失敗している原因は、ユーザーがサインオンに失敗している原因を確認するをご参照ください。
全ユーザーの最終サインオン日時を一括で確認する
CSVファイルで全ユーザーの最終サインオン日時を一括で確認することもできます。
(左メニュー)ダウンロード >ユーザー情報一覧 ダウンロード
CSVファイルのlastAccessTime 列に記録された日付が最終サインオン日時です。
連携サービスごとの最終サインオン日時を一括で確認する
サービスプロバイダーにアクセスした日時を確認することもできます。
CloudGate UNOを経由して連携サービスへのサインオンに成功した日時が記録されます。サービス側でセッションが保持されている等、CloudGate UNOを経由せずサービスへ直接アクセスした場合は記録されません。
(左メニュー)ダウンロード >サービスアカウント一覧 ダウンロード
CSVファイルのlastAccessTime 列に記録された日付が最終サインオン日時です。