グループを更新する【AD連携】
グループ名・説明変更
ADのグループプロパティにて、「グループ名」および「説明」と連携するAD属性項目を変更すると、連携対象のCloudGate UNOおよび利用可能サービスのグループ名・説明をADのグループプロパティの値で更新します。
G SuiteグループID(メールアドレス)変更
連携グループが存在している状態で「利用可能サービスのグループID」を変更すると同期エラーになるため、以下1)2)いずれかの手順でメールアドレスを変更します。
※操作の際は、事前に注意事項をご確認下さい。
1)グループ再作成
- ADのグループプロパティからCloudGate連携フラグを削除(もしくはCloudGate=0に更新)
→ CloudGate UNO / G Suiteからグループが削除されます。 - ADのグループプロパティの「利用可能サービスのグループID」を変更して、CloudGate連携フラグを付与(もしくはCloudGate=1に更新)
→ CloudGate UNO / G Suiteに変更後の名称でグループが作成されます。所属ユーザーもすべて新グループにメンバーとしてコピーされます。
2)G Suite側のメールアドレスを変更(G Suiteグループの設定を引き継ぐ方法)
- Google管理コンソールでG Suiteグループのメールアドレスを変更
- エイリアスに登録された変更前のメールアドレスを削除
- AD上でCloudGate連携フラグを削除(もしくはCloudGate=0に更新)
※ 2.でエイリアスを削除しなかった場合対象のG Suiteグループが削除されます。 - 「利用可能サービスのグループID」を変更して連携フラグを付与
- 必要に応じて、2.で削除したエイリアスのメールアドレスを追加
※ エイリアスを削除→追加するまで、エイリアスのメールアドレスにメールが送れません。