【Q&A】レルム管理画面の同期タイマーがOFFになっている
同期タイマーがOFFになる条件
(左メニュー)レルム管理 >タイマー
お客様Active Directory(以下:AD)のメンテナンス、LDAP設定の誤り等により、CloudGate UNOからADヘのLDAP接続に一定回数失敗した場合、同期タイマーは自動的にOFFとなります。
(左メニュー)レルム管理 >対象レルムの[編集] >LDAP設定[接続のテスト]ボタン
こちらからLDAP接続に成功することをご確認の上、再度タイマーをONにご設定ください。
同期タイマーが自動的にOFFに変更されたことを検知するには
メッセージングサブシステムによる通知 の機能を利用して、管理者へ通知するよう設定が可能です。
同期タイマーが自動的にOFFになった際、管理者へメールまたはWebhookにて「LDAP接続の連続失敗によりタイマーが無効化されました」メッセージが通知されます。
また、管理者操作履歴上にタイマーが切り替えられた履歴が記録されます。