ユーザー / グループ削除時のサービスアカウントとの連携
CloudGate UNOのユーザー/グループを削除する、またはサービスの連携を外す際に発生するプロビジョニングにおいて、サービス側のユーザー/グループに対する処理内容を設定することができます。
(左メニュー)サービスプロバイダー >サービスを選択 >「プロビジョニング設定」タブ
ユーザーを削除する、サービス連携を外す際の動作
CloudGate UNOのユーザーを削除する(AD連携)、またはサービス連携を外す際に、サービス側のアカウントに対して停止もしくは削除するかを選択することができます。
CloudGate UNO開通時点ではサービスアカウント削除時の動作が「停止」になっているので、ご利用にあわせて設定を変更します。
(左メニュー)サービスプロバイダー >サービスを選択 >「プロビジョニング設定」タブ >アカウントプロビジョニング >サービスアカウント削除時の動作
「停止」を設定する
連携するサービスアカウントに対して、停止、ブロックなどアカウント利用を停止する処理を行います。
サービス側の仕様によっては、停止された状態でもライセンスを消費する場合がありますので、必要に応じてサービス側にてユーザーの削除、ライセンスを外すなどの操作を実施してください。
「 削除」を設定する
連携するサービスアカウントに対して、削除する処理を行います。
誤って削除した場合、CloudGate UNOのユーザーは復旧できませんので、新規で作成する必要があります。サービス側のユーザーが復旧可能であるかはサービス側のヘルプ等をご確認ください。
グループを削除する、サービス連携を外す際の動作
CloudGate UNOグループを削除する(AD連携)また、サービス連携を外す際に、サービスのグループを削除するもしくはグループに所属するメンバーのみ削除するかを選択することができます。
CloudGate UNO開通時点では、サービスグループ削除時の動作が「グループ削除」になっているので、ご利用にあわせて設定を変更します。
(左メニュー)サービスプロバイダー >サービスを選択 >「プロビジョニング設定」タブ >グループプロビジョニング >サービスグループ削除時の動作
「グループメンバーのみ削除」を設定する
連携するサービスのグループは削除せず、CloudGate UNOのグループに所属するメンバーのみを削除します。
サービス側で直接追加したグループのメンバーは削除されませんので、必要に応じてサービス側から削除してください。
「グループ削除」を設定する
連携するサービスのグループを削除します。
誤って削除した場合、CloudGate UNOのグループは復旧できませんので、新規で作成する必要があります。サービス側のグループや所属するメンバーが復旧可能であるかはサービス側のヘルプ等をご確認ください。