ADと接続するためのLDAP設定【AD連携】
<「Active Directory連携」をご利用のお客様向け>
AD連携による同期機能は、LDAPS でADと接続し、LDAP検索の結果、各処理が実行されます。
ADと接続するためのLDAP設定はレルム設定画面で確認します。
(左メニュー)レルム管理 >対象レルムの[編集]をクリック
LDAP設定
設定を変更する場合は必ず LDAP設定を変更する【AD連携】を確認ください。
ホスト |
接続先ADの グローバルIPアドレス もしくは ホスト名 です。 |
ポート |
接続先ADの ポート番号 です。 |
接続ユーザー名 |
接続用管理者ユーザーです(@以降はADドメイン)。
|
パスワード |
接続ユーザーのパスワードです。有効期限は無期限にすることを推奨します。 |
参照起点 |
CloudGate UNOが参照するOUの起点です(DCは指定不可)。 |
接続確認 |
登録されている設定値にて接続先ADとのLDAP通信を確認します。 ネットワーク接続、LDAP認証、BaseDNの妥当性 のいずれかの結果が失敗である場合はAD連携によるユーザー認証は失敗します。 |