認証キャッシュの設定を変更する【AD連携】
<「Active Directory連携」をご利用のお客様向け>
認証キャッシュ機能を確認するには、認証キャッシュの仕組みをご参照ください。
認証キャッシュの設定を変更する
(左メニュー)レルム管理 >対象レルムを選択 >ユーザー認証設定
「認証キャッシュ」のプルダウンより「無効」「1日」「2日」いずれかを選択します。
- 無効:認証キャッシュを保持せず、認証キャッシュによるサインオンを利用しません。
- 1日/2日:認証キャッシュを指定日数保持し、認証キャッシュによるサインオンを利用します。
サインオンが成功した時点の設定に応じて、認証キャッシュを保持するかどうか、何日保持するかが機能します。そのため、既に保持されている認証キャッシュは、自動的に変更後の設定で調整されるものではなく、設定変更後にサインオン成功した時点で、変更後の設定に応じて上書きされます。