【Q&A】ユーザー一括処理完了後のエラーと対処法
ユーザー一覧、サービスアカウント一覧の一括処理にて表示されたエラーメッセージへの対処方法をご案内します。
(左メニュー)操作ログ >一括処理履歴 の操作列「詳細」から処理結果をご確認ください。
CSVファイルをアップロードした際に表示されるエラーに関しては、【Q&A】CSVファイルアップロード時のエラーと対処法 をご参照ください。
ユーザー一覧
- 既に存在するユーザーIDが指定されました
ユーザー作成する際に入力された「userName(ユーザーID)」がすでにCloudGate UNOに存在しています。「userName(ユーザーID)」は重複しないようCSVの入力内容を修正してください。 - 存在しない○○が指定されました、○○が存在しません
ユーザー作成、更新する際に入力された組織やユーザー、セキュリティプロファイル等、○○に入る項目がCloudGate UNOに存在していません。
エラーが発生した項目の入力内容に誤りがないかなどご確認ください。
サービスアカウント一覧
- ユーザーは既に○○アカウントを持っています
CSVで指定したサービスとはすでに連携済みです。連携するサービス名の入力に誤りがないかご確認ください。 - 指定したプロバイダー名が存在しません
CSVで指定したサービスの名称がCloudGate UNOにありません。(左メニュー)サービスプロバイダー >任意のサービス[編集] >一般設定タブ の表示名を「serviceDisplayName(表示名)」に入力してください。 - 存在しない○○ライセンスプロファイルが指定されました
CSVで指定したライセンスプロファイルがCloudGate UNOにありません。
(左メニュー)サービスプロバイダー >任意のサービス[編集] >ライセンスプロファイル設定タブ のプロファイル名をCSVの「licenseProfile(ライセンスプロファイル)」に入力してください。 - サービスプロバイダーが有効な場合、アカウントIDは変更できません
連携するサービスアカウントIDを変更したい場合、「operation」に「DELETE」を入力し連携済みのサービスアカウントを解除します。その後、「CREATE」で変更後のサービスアカウントIDと改めて連携します。
「operation」で指定する値ごとに可能な操作は、サービスアカウント一覧(CSV形式)をご参照ください。 - CloudGate UNO User Hubのサービスアカウントは削除できません
ユーザーハブは必須のサービスですので削除できません。行ごと削除してからアップロードしてください。