Cybertrust 証明書を一括で発行・失効する
Cybertrust 証明書を一括で発行・失効する際の手順やQ&Aをご案内します。
目次
1.CloudGate UNO管理者サイトからCSVファイルをダウンロードする |
1.CloudGate UNO管理者サイトからCSVファイルをダウンロードする
証明書を発行する場合、(左メニュー)一括処理 >証明書タブ / テンプレート の「ダウンロード」をクリックします。
失効する場合、(左メニュー)ダウンロード >証明書タブ から証明書一覧をダウンロードします。
zipファイルがダウンロードされますので、解凍するとCSVファイルが確認できます。
2.Cybertrust証明書のCSVファイルを編集する
ダウンロードしたCSVファイルはテキストエディタやスプレッドシート、Excelなどで編集します。
CSVファイルに入力する値や入力可能な文字に関する説明など詳しい情報は、証明書一覧(CSV形式)をご参照ください。
3.CloudGate UNO管理者サイトへCSVファイルをアップロードする
(左メニュー)一括処理 >証明書タブ / 証明書一覧 に編集したCSVファイルを選択、アップロードします。
一括処理の手順は、アップロードをするもご参考ください。
アップロードに成功すると状況確認タブに自動で切り替わりますので、操作列の「開始」をクリックします。
処理が完了されると「アップロード済み、または、処理中の一括処理はありません。」のメッセージが表示されます。
4.一括処理の結果を確認する
(左メニュー)操作ログ >一括処理履歴タブ にて、一括処理の結果を確認します。
- 失敗が0件:Cybertrust証明書の一括処理は完了です。
- 失敗が1件以上ある:操作列「詳細」からエラー内容を確認してCSVファイルを修正し、再度アップロードをお試しください。
Cybertrust 証明書のCSVに関するQ&A
Q:iPad OSはどちらのOSで発行しますか?
iPad OSは「IOS」と記載して発行します。
Q:テンプレートの2行目は削除しても問題ありませんか?
テンプレートの2行目は各項目で入力できる値を表示していますので、CSVの編集が完了しましたら行ごと削除してください。
Q:証明書が発行・失効されているか確認できますか?
一括操作完了後の証明書の発行・失効状況は(左メニュー)デバイス証明書 >Cybertrust 証明書タブ から確認できます。
ステータス列にエラーの表示がある場合、詳細列の「再実行」をお試しください。
再実行後のステータスにあわせて対処方法を【Q&A】Cybertrust 証明書 発行/失効後エラーの対処方法 でご案内していますのでご参考ください。